風俗業界のスタッフを務める男性、また求人への応募者について語ると、大抵の人物は理解に苦しむ者ばかりだ。不良出身者、チンピラと呼ばれる者など、ほとんどが幼少期に親から愛情を受けていない。その結果、承認欲求や自己顕示欲が極めて高く、どうにも手の打ちようがない。
私自身、風俗専門の広告代理店として多くの取引先と関わってきたが、風俗店舗で働く男性というのは、ほんの1ミリも魅力がない愚か者しか存在しないと感じる。
ある店舗での出来事を思い出す。朝のオフィスで「おはようございます」と大声で言えない者が、コーチングを受けているのだ。しかもその場所が会議室などのプライベートな空間ではなく、皆が集まるオフィス内で行なわれる。
それらは「自分は頑張っている」をアピールする行動だ。親からの恵みが無く、幼少期から認められてこなかったからこそ、他人の10倍もの承認欲求が彼らにはある。そのため、頑張っていることを周囲に見せるのだ。
別の例を挙げてみる。男性が新しく入社したとき、講習会などが行なわれる。会社の説明、規則、店舗においての動き方など。お客様のことはお客さんと呼んではいけない。声をしっかり出す。
声を出す挨拶の練習をする言葉は下記。
いらっしゃいませ、かしこまりました、ありがとうございます、申し訳ございません。
講習会にて教えている店長、本部へ出社した時は大きな声で「おはようございます」を言わないくせに、新しく入社した自分の部下には大きな声を出して挨拶することを命令する。
自分は規律を守らないくせに、他人には規律を押し付ける。これが風俗業界の男性スタッフの実情。アホしかいないのである。そして新しいことは何もしない。古い価値観だけを振りかざし、新しい提案などは、屁理屈、言い訳をして全て潰していく。新しいことを挑戦する社員の芽を潰していくのである。
彼らの持つバッグはルイヴィトン。しかも明らかにブランドがわかるような、モノグラムがはっきりと見えるバッグである。そうした自己顕示欲が高い者に限って、自己啓発やコーチングといったものに引っかかる。
どれだけ良人を装っていようとも、本性は必ず露呈するものである。女性として、こんな頭の悪い男どもに魅力なんか1ミリも感じない。
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