求人情報を見たとき、店舗を持たないダミー店と判別する方法は3つです。提示されている給料の金額が妥当か、店舗のウェブサイトに店舗の写真が載っているか否か、金額と見合わないコースが設定されていないか、になります。
1.提示されている給料の金額
オナクラを例に出すと、どうやって稼いだって、この金額にはならない、という給料を提示しているお店です。例えば1日保証8万円って、オナクラじゃ絶対に無理です。こういった求人情報が風俗求人バニラには載ってます。
バニラは保証の制限などはしていないので、いくらでも金額を上乗せすることが出来ちゃうんです。
2.店舗のウェブサイトの写真
通常であれば、店が動いていれば、ウェブサイトにお店の写真があるわけです。なのに、面接写真しか載ってないのです。
3.添い寝だけのコースしかない上に、お客様の支払う金額が高すぎる
添い寝で抜きとかも無しで、何十分かで35,000円などです。男性からしたら、こんな金額のところなんて、行くかよ!って思ってしまうお店です。
デリヘルで18,000円って普通の感覚じゃないですか。添い寝だけで、これ以上の金額を出しているお店ですね。ちゃんとウェブサイトもあるし、店もあるんです。だから女の子は勘違いをしてしまうんです。
こういった情報は、業界では、どこの店舗も知っているんです。でも、動けないんです。例えば、あそこの店はダミー店だぞ!って声を挙げようものなら、嫌がらせに嫌がらせの嵐に合い、最悪は自分のお店を潰されてしまいかねないんです。
嫌がらせの仕方がですね、もうね、すごい巧みなんです。これは業界あるあるなんですが、例を出しますね。
書類を完璧にした未成年を送り込んでくるんです。未成年では無い、という書類です。送り込まれた店舗は判らず、1日でも使ってしまったら、すぐに警察に110番通報を入れるんです。こういう攻撃をするのは簡単なんです。そして、見破ることも難しい。だから、みんな声を挙げれずに芋を引いちゃうんですね。
他の攻撃例を出してみます。
30歳の女性から応募が来ました。30歳だから未成年じゃないし、大丈夫だろう、と思いますよね。夜間学校へ行っている女性だったりするんです。または、通信制の高校に入学させて、応募させたりするんです。
30歳であっても、夜間学校や通信制の高校に通っていたら、高校生という扱いになり、店舗としては従業員として使ったらアウトなんです。
あとは、シャブ中の女の子を応募させて使わせたりです。後に、通報が入り、あそこは店ぐるみでシャブをやっているぞ、と、なるわけです。女の子だけが覚醒剤中毒だったとしても、お店に警察が捜査に入ってしまうんです。
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