風俗求人バニラで有名になった広告手法として、新宿で走らせるトラックがありますよね。ついこの間、規制が入るのではないか、と報道がありました。特に最近では、新宿の街では、ホストの宣伝トラックが増えました。
「バニラカー」東京都が条例強化で存亡の危機 本誌が取材していた「作り手はこの世にひとり」内部写真
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ホストの宣伝トラックが増えた理由は、姫がお金を出しているんです。姫というのは、ホストのお客様です。つまり、姫である女の子のお客様が、担当のホストを有名にしたいから、シャンパンタワーと同じように、大金をはたいてトラックの宣伝カーを走らせています。だから、宣伝の出資元は店じゃないんです。女の子なんです。
最近、新宿で走っているホストの宣伝トラックって、店の宣伝じゃなくて、ホストの顔がバーンって載ってるじゃないですか。店じゃなくて、個人なんです。だから、店が宣伝費を掛けているわけではなくて、女の子が担当を推すために宣伝しているんです。
これが、今の新宿でホストの宣伝トラックが増えた理由です。
新宿の歌舞伎町にある看板で、ホストの顔がデカデカと載っているものがありますが、あれは違います。ああいった広告はホスト店がだいたい抑えています。
ただ、最近の風俗の女の子は、ホストより、地下アイドルに熱が上がっている方たちが多いです。ホストより、地下アイドルの方が、場合によっては、お金を使います。チェキ1,000円とかですからね。
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